安城産業文化公園デンパークは1日で周ることができないほど敷地が広く、植物園もあり、子どもが遊ぶ電動遊具もあります。そのほかにソーセージ作り体験やイベントもやっていて、土産物屋やレストランがあるテーマパークです。
安城産業文化公園デンパークの詳細情報
【住所】
愛知県安城市赤松町梶1
【駐車場情報(有無・料金)】
1000台ほど停められる駐車場があります。
GW中は満車で、JAあいち中央本店営農部キュウリ選果場の駐車場が臨時駐車場になっていたので、そこに停めました。料金は無料です。
【アクセス・行き方 】
JR安城駅からあんくるバス「循環線(0番系統/右回り・左回り)に乗って、「安城厚生病院」下車。そこで乗り換えて、「南部線/桜井西線」に乗って、「デンパーク」下車。
名鉄新安城駅から名鉄バス「JR安城駅・安城厚生病院」行きに乗って、「安城厚生病院」下車。そこで乗り換えて、あんくるバス「南部線/桜井西線」「デンパーク」下車。
名鉄桜井駅からあんくるバス「桜井西線(9番系統)」「デンパーク下車。
国道23号線高棚福釜ICまたは安城西尾IC下車。
国道1号線今本町1丁目交差点から南へ行き、和田スポーツ用品交差点で斜め右に曲がり、南下。
【料金】
大人600円(65歳以上480円)子ども300円(幼児以下無料)
【お得情報】
コンビニで買える前売り券があり、入園料が10%引きになるそうです。
セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマートで購入可能です。
【混雑状況】
5月2日に行きましたが、とても混んでいました。入場券を買うところから並んでいて、前売り券を買って行くことをおすすめします。
園内でも屋台やトイレも並んでいて、イベントのアリスインサイエンスワールドやメルヘン号(園内循環バス)乗り場も並んでいました。
大道芸もやっていましたが、人混みで後ろの方は全然見えません。
【トイレ事情】
まず、公園に入る前に正面ゲート付近にあります。フローラルプレイスやデンパーク館にもありました。
デンパーク館は女子トイレが和式と洋式の二つしかなくて、膝の悪い高齢者の方が洋式を使うために待っていました。
【実際に行った感想】
ここは何回も行ったことがありますが、GWに行くのは初めてで、駐車場に停めることができないほどの混雑に驚きました。
園内は広いので1日では周りきれないと思います。今回もフローラルプレイスとマーケットと風の丘を周って帰ってきました。
花がとてもきれいで、全部周れなかったのが残念です。
大道芸のおおきさんの芸が印象的でよかったです。
子どもは童話館にあるレゴブロックで遊ぶのが好きでした。
【お土産情報】
安城はイチジクとそうめんなどの乾麺が有名なのですが、周りの市のキリンラーメンやどて煮、オカザえもんのサイダーなども売っています。
【周辺のグルメスポット】
デンパークの隣に「カントリービレッジ」があるのですが、オムライスとでかいプリンが売りだそうです。オムライスはサラダとスープがついていて、おいしかったです。
デンパークの中にも「農場レストラン花車」があり、バイキング形式で体にいいおからなどが食べられ、健康志向の方におすすめです。
【デートにおススメ?】
おすすめです。風の丘付近はすいているので、二人きりになれると思います。
【穴場情報】
デンパークの正面ゲート付近に道の駅があり、野菜や果物、花、お土産などが買えます。
【行く時の服装】
ほとんど外を歩くことになるので、晴れていて日焼けしたくない場合は、帽子か日傘を持っていくのがいいと思います。
【ファミリー・赤ちゃん連れで行く際の注意点】
園内はとても広いので迷子にならないよう注意してください。
それから、トイレが和式のところがあるので気をつけてください。
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